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日本人が靴を日常的に履きだしてまだ60年なのにもかかわらず
靴による脚のトラブルは欧米並みのトラブル率を誇っています。

欧米では家に帰っても靴は脱がず履きっぱなしですね。
ベットに入る前にはじめて靴を脱ぐ。
つまり1日中靴を履いている・・・
ご存知のように欧米はそんな文化です。

一方日本ではどうでしょうか?
日本では家に帰るとほとんどの人が必ず玄関で靴を脱ぎます。
欧米に比べて靴を履いている時間は少ないはずです。

それにもかかわらず、トラブルの数は変わらない・・・。
これは日本人の靴の選び方が間違っているからに他なりません。




あなたの靴選び   大丈夫ですか?

あなたは靴を選ぶ時、デザインや値段だけで選んでいませんか?


確かにファッションの面から見てもデザインも大切です。

でもちょっと待って!
そういった靴選びをしていると、毎日靴を履く度に
足がSOSを出している事に気付いていますか?

「私は痛くないから大丈夫」
・・・は大きな間違いです。

人間には順応性というものがあります。
例えは悪いですが「臭い部屋」に最初入った時は「臭いな」と思いますが
しばらくすると慣れてしまいますよね。

それと同じことが身体におこっていると言えば分かりやすいと思います。

「痛くない」のではなく「痛みに慣れて痛みを認知しなくなっている」のです。

そして知らず知らずの間にトラブルは進行しているのです。


タコ・魚の目・外反母趾・ハンマートゥ etc・・・
これらがある人は靴があなたの足に合っていない可能性大です!




日本人は基本的に靴の選び方を知らないと言われています。

「靴の中に足が入りさえすればいい」そう思っていませんか?

私たちは幼い頃から靴を履いて生活をしていますが
どれだけの方が「足」について真剣に考えて靴選びをしているでしょうか?

「今年の流行の靴だから」「この靴のほうが足が小さく、細く見える」
あなたはこんな基準で選んでいませんか?


そういう私も「正しい靴の選び方」なんていうものがあるなんて知らずに
ファッションだけで靴を選んだり、
試し履きのできない通販で購入していた時期もありました。


もともと左右の足のサイズが違う人は多くいますが
私の場合はかなりサイズ差があり、
その上 足の甲がとても薄いため、
通常売られている靴は間違いなく足に馴染みません。

でも私は「靴とはこんなものだ」と靴選びに疑問を持っていなかったので
その結果、足を痛めてしまいました。

未だにその時のトラブルを抱えたままになっています。


現在トラブルを持っていない人も
靴を買うときはまず自分の足をみてくれるお店に行き、
「足型」などを取ってもらってから靴選びをしましょう。

足の専門家がいるお店には
下のような看板が出ていたり、シールが貼ってあったりしますので
ひとつの参考にしてみてください。

          

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